企業向け広報サービス「PR TIMES」、90万件超漏えいか コロナ禍で緩和したIPアドレス認証が侵入経路に

会員企業の報道資料を配信するサービス「PR TIMES」を運営するPR TIMES社(東京都港区)が、不正アクセスにより90万件超の情報が漏えいした可能性があると発表した。コロナ禍でのリモートワーク実施に伴い緩和したIPアドレス認証が侵入経路になり、攻撃につながったという。

続き…