マルウェア感染でサイト改ざん→「対抗できない」ため仮設サイトオープン 日本体操協会 日本体操協会は、公式Webサイトが5月末に不正アクセスを受けて改ざんされた後、「対抗できない状況が続いている」ため、一時的に仮設のWebサイトを開設した。 続き…
ダイソー、1万件超の個人情報漏えいか 約5年間外部から閲覧可能に 「Googleグループ」の閲覧権限に不備 大創産業は6月18日、Googleのメーリングリスト機能の設定ミスにより、顧客や取引先など計1万件超の個人情報が外部から閲覧可能な状態だったと発表した。2019年末から25年4月までの5年超にわたり、公開状態が続いていた
みずほ銀、顧客5572人のメアドなどを提携先に誤送信 みずほ銀行は6月14日、同行と提携先からiDeCoに申し込んだ5572人のメールアドレスなどが入ったファイルを、同行の社員が、誤って別の提携先にメールで誤送信したと発表した。 続き…
初のゼロクリックAI脆弱性「EchoLeak」、Microsoftの「Copilot」の脆弱性で(修正済み) セキュリティ企業のAim Labsが、「Microsoft 365 Copilot」に初のゼロクリックAI脆弱性「EchoLeak」を発見したと発表した。ユーザー操作なしに悪意あるメール経由で機密情報が流出する可能性があ
ユーザー情報を貪欲に集めるWebブラウザは? 1位は20種類収集でダントツ首位 オランダの企業が調査 Webブラウザは、閲覧履歴や使用状況などユーザーに関するさまざまな情報を収集している。しかしそうした情報の収集量は、各ブラウザによって大きな差がある実態が、セキュリティ企業の調査で浮き彫りになった。 続き…
損保ジャパン、不正アクセスで最大1748万件の顧客情報漏えいか 損保ジャパンは6月11日、不正アクセスにより最大1748万件の情報が漏えいした可能性があると発表した。4月17日から21日にかけて、氏名や連絡先、証券番号などが外部から閲覧できる状態にあったという。 続き…
ソフトバンク・ワイモバイルのユーザー情報14万件漏えいか 業務委託先が持ち出しや管理不備 ソフトバンクが「SoftBank」や「Y!mobile」といった個人向け携帯電話サービスのユーザー情報約14万件が漏えいした可能性があると発表した。原因は、委託先企業であるUFジャパンが、ソフトバンクとの契約に反した情報
KDDI、迷惑電話のブロックサービスを半年無料に auとUQ、ひかり電話ユーザーが対象 KDDIが、auやUQ mobile、auひかり電話のユーザーを対象に、迷惑電話のブロックサービスを6カ月間無料提供すると発表した。特殊詐欺対策の一環として、8月1日に提供を開始する。 続き…
大阪府警、「逮捕状」載せた偽サイトに注意喚起 「警察がサイトで逮捕状を提示することはない」 大阪府警は、同府警のWebサイトを模倣した偽サイトを確認したとし、同サイトに掲載された「逮捕状」「守秘義務命令書」と称する画像を公開して注意を呼び掛けた。 続き…
ufotableカフェ予約システムに「大規模な不正アクセス」 来店直前キャンセルなど被害 アニメコラボカフェ「ufotable DINING」などの予約専用サービスが大規模な不正アクセスを受け、来店直前のキャンセルなどの問題が継続的に発生している。 続き…
「広範囲で執拗、かつテスト的」──年末年始のDDoS攻撃、有識者はどう見る ポッドキャスト「セキュリティのアレ」のメンバー・辻伸弘氏と一緒に、セキュリティに携わる人たちを訪ね、その未来を語る本連載。第3弾となる今回は、アカマイ・テクノロジーズでWebセキュリティの動向を追う中西一博氏と共に、一連