自動運転車に“音”で攻撃 存在しない停止標識などを見せる 中国の研究者らが開発 中国の浙江大学と清華大学に所属する研究者らは、自動運転車のカメラに音響信号を注入する攻撃を提案した研究報告を発表した。 続き…
東京都、コロナ陽性者の個人情報漏えい 委託先の再委託先で派遣社員が不正閲覧、LINEで知人に送信 東京都福祉保健局が、新型コロナウイルス感染者の情報管理システム「HER-SYS」の情報が漏えいしたと発表。委託事業者の再委託先で勤務していた派遣社員が不正に閲覧。メモに書き出して自宅に持ち出し、一部を知人にLINEで送信
「ロックマンエグゼ」が埼玉県警とコラボ ネット・リアルの防犯呼び掛け 埼玉県警察川越警察署が、「ロックマンエグゼ」を起用した防犯キャンペーンを発表。イベントを開催し、リアル・ネット双方での防犯を呼び掛けるという。 続き…
トヨタ、クラウド環境の誤設定がまた発覚 8年以上外部アクセス可能、26万人分の顧客情報漏えいの可能性 トヨタ自動車は、新たに約26万人分の顧客情報が外部から閲覧された可能性があると発表した。同社は5月12日にも215万人分の顧客情報の漏えい可能性があったと公表しており、改めて全クラウド環境を調べたところ、今回の件が発覚し
スマホの指紋認証を解除する攻撃 専用機器と大量の指紋サンプルで連続アタック 中国チームが発表 中国のTencentと浙江大学に所属する研究者らは、市販のスマートフォンの指紋認証を解除する攻撃を提案した研究報告を発表した。 続き…
国土交通省で情報漏えい ID・パスを平文保存していた ダークウェブで発見 国土交通省は、九州にある火山の様子を配信する「溶岩ドーム情報配信システム」の登録者情報が流出したとして謝罪した。NTTセキュリティ・ジャパンの調査によると、流出したデータには登録者のIDと平文パスワードなどが含まれていた
相次ぐマイナカード関連ミス デジタル庁がFAQページ公開 問題の原因や問い合わせ先を説明 デジタル庁は、マイナンバーカード関連サービスにおけるミスや不具合が相次いでいる問題を受け、よくある質問と回答をまとめたFAQページを公開した。問題発生の原因や情報の確認方法、問題を見つけた場合の問い合わせ先などについて案
厚労省サーバから「Re: Can I trust you?」10万件 迷惑メールの踏み台に 厚労省のサーバを経由し、第三者から約10万件の迷惑メールが送信された。海外からの迷惑メール送信の踏み台に使われたとみている。 続き…
神奈川新聞、読者提供の情報を漏えい 関係者がSNSに投稿して判明 神奈川新聞社が、読者から得た情報を第三者に漏えいしたとして謝罪した。記者が得た情報を取材先の家族に伝えたところ、家族がSNSで関連する投稿をしたことで問題が判明した。 続き…
メルカリ、“マイナカード機能搭載スマホ”の出品に注意喚起 初期化だけではダメ 失効手続きは確実に メルカリは中古スマートフォンを「メルカリ」に出品する際には「スマホ用電子証明書搭載サービス」を失効できているか確認するよう注意喚起した。 続き…
AIブームで声で人をだます犯罪も増加か 闇サイトでは音声クローンサービス「VCaaS」が台頭 AIを使って音声を合成する音声クローン技術が悪用される危険が強まっている。闇サイトでは、そうした悪用に手を貸す「VCaaS」と呼ばれるサービスも台頭しているという。 続き…