ランサムウェア「フォボス」運営トップの露国籍男を訴追 米司法省、10カ国と共同捜査

警察庁は11月19日、ランサムウェア(身代金要求型ウイルス)の「フォボス」を運営したとして、ロシア国籍のエフゲーニー・プティーツィン被告(42)を米司法省が起訴したと発表した。日本国内でも2020年以降、少なくとも約20件の被害が確認されており、日本を含む10カ国が共同捜査していた。

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