1型糖尿病 障害年金不支給の是非は 大阪地裁で17日判決

 血糖値を下げるインスリンが、生活習慣の乱れとは無関係に分泌されなくなる「1型糖尿病」の患者9人が、病状が改善していないのに障害基礎年金の支給を停止したのは不当として、国に処分の取り消しを求めた訴訟の判決が17日、大阪地裁で言い渡される。国は平成28年に詳細な理由を明示しないまま年金支給を停止。当時9人が起こした別の訴訟で、地裁は「理由なき支給停止」を違法と結論づけたが、国は支給を再開しておらず、今回の訴訟の行方に注目が集まる。

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