熊本地震5年 進む鉄道復旧、名物のスイッチバックも健在

 観測史上初めて震度7を2回記録し、276人が犠牲になった平成28年4月の熊本地震は、14日で前震、16日で本震からそれぞれ5年となる。大分市と熊本市を結ぶJR九州の豊肥線は甚大な被害を受けたが、昨年8月に全線運転を再開。住民の足としてはもちろん、観光業の復興の支えともなっている。一方で立野駅(熊本県南阿蘇村)を起点とする第三セクターの南阿蘇鉄道は一部区間で不通が続いており、改めて被害の深刻さを浮き彫りにしている。

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