焦点は証拠の量と質 「紀州のドン・ファン」元妻起訴

 発生から24日で丸3年。「紀州のドン・ファン」と呼ばれた資産家、野崎幸助さん=当時(77)=が急死した事件は、元妻の須藤早貴(さき)被告(25)が殺人罪などで起訴されたことで、舞台を法廷に移すこととなった。過去の最高裁判断も踏まえ、状況証拠の積み重ねなどによる立証を目指す捜査当局に対し、一貫して犯行を否認してきたとされる須藤被告。「被告以外に犯人はいない」といえるだけの量と質のある証拠がそろうかが、攻防の焦点となる。

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