悪天候時に湾内航行制限 改正法成立、相次ぐ衝突背景

 台風などの悪天候時に湾内の船舶の航行を制限できるようにすることを盛り込んだ改正海上交通安全法などが25日、衆院本会議で可決、成立した。近年、強風でいかりごと流される「走錨(そうびょう)」により、空港の連絡橋など海上施設に衝突する事故が相次いだことが背景。勢力の大きな台風など気象災害の激甚化を受け、船舶が混雑する湾内での事故防止強化を図る。今年の台風シーズン到来前に関係省令などを整備し、施行する方針。

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