不正横行? 流通ルート不透明なシラスウナギ 求められる資源保護

 絶滅危惧種に指定されているニホンウナギの稚魚「シラスウナギ」を関西空港から香港へ密輸しようとしたとして、大阪府警が関税法違反(無許可輸出未遂)容疑で男7人を逮捕した。国内産のウナギは養殖が中心だが、完全養殖は難しく、川に遡上(そじょう)する天然のシラスウナギを捕獲し育てている。だが、これまでもシラスウナギの流通ルートには国内外ともに不透明な点があると指摘されており、資源保護のためにも適正な流通管理が求められている。

続き…