ドーナツ食べ死亡、老人ホーム事故は「過失」なのか 准看護師に28日控訴審判決

 長野県安曇野(あづみの)市の特別養護老人ホームで平成25年、ドーナツを食べた直後に意識を失い、その後死亡した入居女性=当時(85)=に十分な注意を払わなかったとして、業務上過失致死罪に問われた准看護師の控訴審判決公判が28日、東京高裁(大熊一之裁判長)で開かれる。准看護師側は無罪を主張しているが、1審は有罪判決だった。介護現場の死亡事故で施設職員個人の刑事責任が問われるのは珍しく、高裁の判断が注目される。

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