コロナ禍の一年、裁判にも影 公判延期、IT化後押しも

 年初からの新型コロナウイルス感染拡大に伴い、全国で多くの裁判が4~5月の緊急事態宣言期間の前後に中断された。特に市民が参加する裁判員裁判への影響は大きく、3月に取り消された初公判が半年以上先になるケースもあった。再開後も傍聴席の使用が制限されるなど、コロナ禍は裁判に影を落とし続けているが、一方で民事訴訟のIT化を後押しするといった“プラス効果”もみられた。

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