コロナ禍に忍び寄る薬物の誘惑 大麻摘発者は昨年に比べ10%以上増加、脳にダメージ報告も

 最初の緊急事態宣言から1年以上を経ても収束の気配をみせず、第4波の様相を呈してきた新型コロナウイルス感染。感染拡大防止策で社会活動が長期間停滞しているにもかかわらず、神奈川県内では昨年、大麻による摘発者数が増加していたことが、県警への取材で分かった。興味本位で手を出す者のほか、ある著名人の例からはコロナ禍が大麻の蔓延(まんえん)を助長させたかのような側面もうかがえる。捜査関係者は、大麻が別の薬物乱用への入り口になっているとして、警戒を強めている。

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