「一人親方救済」「メーカーの責任」が焦点 建設石綿訴訟、17日に初の最高裁統一判断

 建設現場で建材に含まれるアスベスト(石綿)を吸って肺がんや中皮腫などを発症したとして、元労働者や遺族らが国や建材メーカーに損害賠償を求めた「建設アスベスト訴訟」の判決が17日、最高裁第1小法廷で言い渡される。下級審では、被告に課される賠償責任の範囲や程度に対する判断にばらつきがあり、初の統一判断が示される見通し。国の補償をめぐる議論にも影響しそうだ。

続き…