「なぜ、わが子は命を落としたのか」医療事故2歳児死亡 見えぬ真実、苦しむ遺族

 「なぜ、わが子は命を落としたのか」。遺族はずっと自問自答し、答えの出ない日々に苦しんできた。平成26年、東京女子医大病院(新宿区)で鎮静剤「プロポフォール」を大量投与された当時2歳の男児が死亡した医療事故で、警視庁捜査1課が今年10月、担当の麻酔科医ら6人を業務上過失致死容疑で書類送検した。遺族は真実を知ろうと民事訴訟を起こし、捜査も節目を迎えたが、最愛の息子は戻ってこない。答え探しはまだ、続いている。

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