危険なURLなど含むSMSを検知して送信元に注意喚起 ドコモ、フィッシング対策を強化 NTTドコモは28日、危険なサイトURLなどを含むSMSを検知すると送信した回線に注意喚起のメッセージを送る新機能を7月上旬から提供すると発表した。 続き…
国内セキュリティ企業専門ファンド 兼松など4社が組成へ 最大100億円規模に 兼松や兼松エレクトロニクスなど4社が、日本のセキュリティ企業に投資を行うファンド「日本サイバーセキュリティファンド1号投資事業有限責任組合」を発表した。4月1日に正式に設立する。セキュリティ企業や金融機関などに働きかけ、
個情委、ランサムウェアで約1カ月停止の社労士向けクラウド提供元に指導 「管理者権限のパスワード類推可能」「深刻な脆弱性が残存」 個人情報保護委員会が、社会保険労務士向けクラウドサービス「社労夢」を提供するエムケイシステム(大阪市)に対し、個人情報保護法に基づく指導を行ったと発表した。 続き…
NEXCO西日本がUSBメモリ紛失 データは暗号化済……ただしパスワードは本体に貼り付け 西日本高速道路が、個人情報191人分を保存していた可能性があるUSBメモリを紛失したと発表した。データは暗号化していたものの、メモリ本体にパスワードを貼り付けていたという。 続き…
英、中国ハッカー集団関連の個人・企業に制裁 英選管システムに侵入、約4000万人分の名簿に不正アクセス 英政府は、中国当局とつながりのあるハッカー集団APT31が英選挙管理委員会のシステムにサイバー攻撃を仕掛けたほか、複数の英国会議員のアカウントへの侵入を試みたとして、APT31の関係者2人とフロント企業を制裁対象に指定し
「死別詐欺」「訃報海賊」にご用心 人の死に付け込んでクリック稼ぐ 自分の訃報を載せられた事例も 他人の死に付け込んで故人をしのぶ人をだまそうとするでっち上げの訃報や、クリック稼ぎを目的とするまだ生きている人の死亡記事が、ネット上で拡散して問題になっている。これらの問題は「死別詐欺」「訃報海賊」などと呼ばれているとい
宇宙飛行士の「なりすましアカウント」を確認 JAXAが注意喚起 JAXAは21日、公式Xアカウントで宇宙飛行士を装ってDMを送るなど「なりすまし行為」が確認されているとして、改めて公式Xアカウントで注意喚起した。 続き…
内閣府の再エネタスクフォース資料に中国企業の透かし 河野太郎氏「チェック体制の不備」 再生可能エネルギー導入に向けた規制の見直しを目指す内閣府のタスクフォースで提出された資料の一部に、中国企業の透かしが入っていたことが分かった。 続き…
生成AIの弱点が相次ぎ発覚 ChatGPTやGeminiがサイバー攻撃の標的に 情報流出や不正操作の恐れも 米OpenAIの「ChatGPT」やGoogleの「Gemini」など、主要生成AIの弱点や脆弱性が次々に発覚している。 続き…
セキュリティ企業がオリジナル弁当を開発 意図は セキュリティソリューション「HENNGE One」などを手掛けるHENNGEがオリジナル弁当を発表した。イノシシのローストや味付け煮卵などが入った弁当という。開発の意図は。 続き…
焼津市、深層水の購入者1万5000人の個人情報漏えいか 原因は「サポート詐欺」 焼津市は、市内にある「焼津市駿河湾深層水脱塩施設」を利用した約1万5000人の個人情報が漏えいしたおそれがあると発表した。 続き…